第一回21世紀新鋭詩文学グランド・チャンピオン決定戦 個人的選考の雑感
2008年 11月 01日
第一回21世紀新鋭詩文学グランド・チャンピオン決定戦 個人的選考の雑感
投稿された全作品がそれぞれ優れていましたが、
一次選考の段階から、
「六月を雨に少女の祈る」森下ひよ子さん
と
「水葬」谷竜一さん
が
頭ひとつ分、飛び抜けている感触でした。
最後の最後までどちらにポイントを付与するか迷いました。
二つの傑作に触れ続けて、読み続けて、どちらも無くなることもなく、擦りきれたり、する様子もありません。
他の投稿作品も素晴らしかったです。
投稿者全員、格好良かったです。
勉強になりました。
ありがとうございました。
また、選評でゆっくりと。
投稿された全作品がそれぞれ優れていましたが、
一次選考の段階から、
「六月を雨に少女の祈る」森下ひよ子さん
と
「水葬」谷竜一さん
が
頭ひとつ分、飛び抜けている感触でした。
最後の最後までどちらにポイントを付与するか迷いました。
二つの傑作に触れ続けて、読み続けて、どちらも無くなることもなく、擦りきれたり、する様子もありません。
他の投稿作品も素晴らしかったです。
投稿者全員、格好良かったです。
勉強になりました。
ありがとうございました。
また、選評でゆっくりと。
by ayamati-hirakawa
| 2008-11-01 10:42