9月29日のこと(熊本文学隊の活動に参加など
2012年 10月 02日
熊本文学隊の活動に参加してきました。
RKKにて「第7回・比呂美の部屋 学園ライブ」
橙書店にて「和合亮一さんによる詩の朗読会」
「あそび」というキーワードと「定型の枠組みの探究と越境」から
現代俳句を語る、あざ蓉子さんと、
「ストリップし殺し合うほどの真面目さ」と「拡張し暴走する一息の連」など、
比呂美さんが上書きしていっている現代詩の先端そのものとの対比、
「140字の定型」であるtwitterと「多声の編」から
詩情の本質的一致と差異を語る和合さんの姿など、
多くのことが印象に残りました。
「詩と思想」で「詩誌月評」を連載していた時に和合さんの「詩の礫」へと、
真っ向から対峙することが出来なかった個人的な思いと自己疑念があったので、
今回の会を通し、
少しだけ晴れた自身を視、続いていく自身の詩と交差出来た気がしています。
これからも、
自分の作品をとにかく書いていこうと思うとともに、
自分の作品の根幹とは何か、その糸口が顕在化した一日でした。
関係者の皆さま本当に、ありがとうございました。
RKKにて「第7回・比呂美の部屋 学園ライブ」
橙書店にて「和合亮一さんによる詩の朗読会」
「あそび」というキーワードと「定型の枠組みの探究と越境」から
現代俳句を語る、あざ蓉子さんと、
「ストリップし殺し合うほどの真面目さ」と「拡張し暴走する一息の連」など、
比呂美さんが上書きしていっている現代詩の先端そのものとの対比、
「140字の定型」であるtwitterと「多声の編」から
詩情の本質的一致と差異を語る和合さんの姿など、
多くのことが印象に残りました。
「詩と思想」で「詩誌月評」を連載していた時に和合さんの「詩の礫」へと、
真っ向から対峙することが出来なかった個人的な思いと自己疑念があったので、
今回の会を通し、
少しだけ晴れた自身を視、続いていく自身の詩と交差出来た気がしています。
これからも、
自分の作品をとにかく書いていこうと思うとともに、
自分の作品の根幹とは何か、その糸口が顕在化した一日でした。
関係者の皆さま本当に、ありがとうございました。
by ayamati-hirakawa
| 2012-10-02 01:53